病食は工夫して気を付ける|糖尿病患者専用の食事で回復|現代病を打ち負かせ

糖尿病患者専用の食事で回復|現代病を打ち負かせ

病食は工夫して気を付ける

ご飯

塩分とタンパク質に注意

腎臓病患者にとって、食事に気を付けることは重要です。腎臓は一度機能低下してしまうと、元に戻ることはありません。そのため、少しでも悪化させない工夫が必要なのです。腎臓の働きに異常が出た場合は、その進行度によって食事の制限が変わってきます。自分の進行度が今どれくらいなのかを把握して、毎日の食事に気を付けていきましょう。主に気を付けなければならないのは、塩分量とタンパク質の量です。進行具合によって摂取できる量は異なります。また、腎臓病が進行してくると、カリウムや水分の制限も出てきます。医者とよく相談して一日の摂取量を決めることが大切です。そして、腎臓病の食事において共通していることは、エネルギー量を必要以上に減らさないことです。もちろん肥満になるほど食べてはいけませんが、エネルギー量が減るとタンパク質の分解が不十分になってしまいます。これは腎臓に負担がかかるために、バランスよく十分にエネルギーは補給するようにしましょう。

調理の工夫と宅配利用

食事を病食に変えることは、毎日のことなので大変です。そこで少しでも工夫して負担を減らすようにしましょう。例えば、カリウムの制限がかかっている場合です。カリウムはあらゆる食べ物に含まれています。しかし水に溶けだしやすいという性質があるので、野菜やイモ類などは小さく切って水にさらすとカリウムの量を減らすことが出来ます。また、茹で野菜はカリウムが抜けていくので利用しましょう。一般的に健康的と言われる玄米は、カリウムやリンの含有率が白米よりも高いので、腎臓病の人は白米を摂取する方がいいでしょう。毎日の食事の献立が大変だという人は、宅配を利用することも出来ます。おかずだけを頼んだり、週末だけ注文をしたり、工夫をして利用することにより、金銭的・精神的な負担を減らすことが出来るので上手に利用するといいでしょう。